責任投資(RI)への取り組み

アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサIM)は、責任投資(RI)の分野でリーダー的な存在となるべく全力を尽くしています。このことは、当社の株主、投資家などからの信頼を得る重要なステップのひとつと考えます。

世界的に、気候の変動から社会的不平等など、深刻な課題に直面している現在、責任投資分野の開発に力を注ぐことは資産運用会社にとって、もはや「選択」の問題ではなく、「必要」なこととなっています。

当社の取り組みの一つとして、新たな責任投資戦略について明確化しました。ESG(環境、社会、ガバナンス)基準を単純に革新的な責任投資商品に適応させるのみではなく、当社におけるその他の商品にも組み込んで行くことが、当社の究極の目的となっています。

最近では豊富な経験を誇る当社のRIインサイド・チームは、社内のファンド・マネージャーが運用において投資決定する際に、ESG(環境、社会、ガバナンス)基準を組み込むことを可能にする新しいツール「RIサーチ」を立ち上げました。同チームはまた、責任投資における進展状況やマクロ・テーマを扱ったRIインサイド・リサーチ・レポートを定期的に発行しています。

アクサ・インベストメント・マネージャーズの一連の責任投資商品は金融リスクおよび商品リスク調整後の長期的資産成長の達成を目標としています。これらは、当社のマルチ・エキスパート・ビジネス・モデルの強化にも繋がります。

責任投資商品を開発することで、当社の中核となる投資プロセスで蓄積されたスキルとノウハウを利用し、今後の商品開発に向けた起動力を生み出します。

1997年以来、責任投資の分野において当社は重要な役割を果たし、世界をリードする企業の一社となりました。

ESG分析は、それが企業や経済組織にとって基本となる戦略的問題に対処しているので、株式の選択において今後ますます重要な役割を果たして行くことになります。

ジャン-ピエール・エルビュイック
アクサIM取締役副会長