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2020年アクティブオーナーシップ・スチュワードシップ報告書
“アクティブな投資を行い、人々と地球のために持続可能で豊かな未来の実現に尽力します”
アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサIM)の2020年アクティブオーナーシップ・スチュワードシップ報告書は、新型コロナウイルスの世界的感染拡大に見舞われるなかで当社が行ったエンゲージメントと議決権行使について詳細に説明しています。危機的な状況において、責任ある投資家の声を届けることはこれまで以上に重要であると当社は考えます。また本報告書では環境、社会、ガバナンス(ESG)要因を戦略に組み込む方法を追求し、気候変動に立ち向かう国や企業を支援するために、2021年に向けた優先事項を紹介します。
「責任」こそが当社事業の中心
アクサIMエグゼクティブ・チェアマン、マルコ・モレリ
当社の目的(パーパス)は、「すべての人々のより良い未来のために、大切なものに投資する」ことです。それが当社のあらゆる決断の中心にあります。責任ある資産運用会社として、お客様ならびに人々と地球にとってより良い未来が訪れることを目指し、当社はアクティブで長期的な資産運用を行っています。
コロナ禍におけるエンゲージメント
アクサIMコア事業部門グローバルヘッド、ハンス・ストーター
エンゲージメントはアクサIMの責任投資において中心となる活動です。企業との対話によって自らの投資を積極的にモニタリングし、社会と地球、ひいてはお客様のために変化をもたらすようなオープンな交流の機会を維持できます。また、お客様が保有資産の価値を確認できるよう、投資の透明性も確保したいと考えています。重要な課題に取り組む投資コミュニティが広がりを見せるなか、当社はリーダーでありパートナーであることを目指しています。
詳細は「2020年アクティブオーナーシップ・スチュワードシップ報告書」をご覧ください。
2020年アクティブオーナーシップ・スチュワードシップ報告書
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