概要
20年以上の経験
当社は20年以上にわたり強力な責任投資(RI)能力を構築してきました。当社運用プラットフォームのRI専任スペシャリストは、全資産クラスの投資に関与しています。
当社の事業の中核
当社のアクティブ・オーナーシップ・スペシャリストが、スチュワードシップとリサーチ部門をリードしています。また、その他のRIスペシャリストは、ポートフォリオ・マネージャーと直接連携し、環境・社会・ガバナンス(ESG)要素を運用ポートフォリオに組み入れています。
数字で見る責任投資
責任投資・インパクト投資の経験
ESG統合済みの運用資産残高
ESGクライテリアによる格付
AUMに占めるArticle 8 & 9分類の割合
当社のインパクト戦略シリーズは毎年拡大しており、検証可能なプラスリターンをご提供しています。
スペシャリストとしてESGリサーチとスコアリングを運用戦略に統合しています。
当社のアプローチ
除外
当社の責任投資の基準を満たさない資産を投資対象から除外します。
特定
ESG要素に関連したリスクおよび投資機会を特定します。
運用
当社は、運用プロセスの形成および強化のため、ESG分析およびスコアリングを活用します。
インパクト
選別された戦略において当社は、社会および環境に対して、直接かつ測定可能なポジティブな効果の達成を目指します。
影響
持続可能な意思決定を促すため、当社は企業および政府に対してエンゲージメントを行っています。
当社の責任投資戦略
ESGを統合
この一環として、ESGスコアが最も低い発行体、および適切なガバナンス慣行に従わない発行体を除外する場合があります。このようにESGを統合することでリスクを軽減し、リスク調整後リターンを向上させることができると考えています。欧州連合(EU)のSFDR(サステナブルファイナンス開示原則)の第8条要件を満たす運用戦略を、当社では「ESG統合」戦略と分類しています。ESG統合戦略のうち、通常のベンチマークおよびユニバースよりも高いESGスコアを目標とする一段上の運用戦略があります。
ACTシリーズ
これらの戦略は、運用リターンに加え、ESG基準および国連の持続可能な開発目標(UN SDGs)に関連するポジティブな成果を目標としています。投資判断は、運用目標とインパクト目標の両方に基づいて行われます。
このシリーズには、次の2つのカテゴリーがあります。
- サステナブル戦略 ESGをより具体的かつ意図的に、ポートフォリオ構築プロセスに組み込むことを目指しています。このグループの全戦略は、ESGの主要項目に関連する1つ以上の特定のサステナブル目標(たとえば、カーボンフットプリント)を対象とし、投資ユニバースをさらに絞り込みます。
- 上場インパクト戦略 サステナブル・カテゴリーの要求を取り入れつつ、社会や環境に対して意図的かつポジティブに、そして測定可能でサステナブルインパクトを与える可能性のある企業やプロジェクトを投資対象とします。この戦略では、SDGsに沿ったインパクト基準も報告します。
スチュワードシップ
ご留意事項
本ページは情報提供のみを目的としており、アクサ・インベストメント・マネージャーズまたはその関連会社による投資、商品またはサービスを購入または売却するオファーを構成するものではなく、またこれらは勧誘、投資、法的または税務アドバイスとして考慮すべきではありません。本文書で説明された戦略は、管轄区域または特定のタイプの投資家によってはご利用できない可能性があります。本書で提示された意見、推計および予測は掲載時の主観的なものであり、予告なしに変更される可能性があります。予測が現実になるという保証はありません。本資料に記載されている情報に依存するか否かについては、読者の独自の判断に委ねられています。本資料には投資判断に必要な十分な情報は含まれていません。
投資リスクおよび費用について
当社が提供する戦略は、主に有価証券への投資を行いますが、当該有価証券の価格の下落により、投資元本を割り込む恐れがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動によっては投資元本を割り込む恐れがあります。したがって、お客様の投資元本は保証されているものではなく、運用の結果生じた利益及び損失はすべてお客様に帰属します。
また、当社の投資運用業務に係る報酬額およびその他費用は、お客様の運用資産の額や運用戦略(方針)等によって異なりますので、その合計額を表示することはできません。また、運用資産において行う有価証券等の取引に伴う売買手数料等はお客様の負担となります。
アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
金融商品取引業者 登録番号: 関東財務局長(金商) 第16号
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