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アクサIMの運用資産の65%で、ネットゼロ目標に沿った運用を実施

  • 2022年5月20日

(本プレスリリースは、アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサ IM)が欧州現地時間2022年5月20日付で配信した英語原文を抄訳したものです。なお、英文の原文と翻訳内容に齟齬がある場合には原文が優先します。)

アクサIMの運用資産の65%で、ネットゼロ目標に沿った運用を実施

アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサIM)は、「ネットゼロ・アセットマネージャーズ・イニシアチブ(NZAMI)」1 のメンバーとして、2050年までに温室効果ガス(GHG)排出量のネットゼロ(実質ゼロ)目標達成にコミットしています。これは、パリ協定で掲げられた世界の平均気温上昇を1.5℃に抑える努力目標(「2050年またはそれ以前にネットゼロ排出達成」)と平仄を揃えています。

アクサIMは、NZAMIへの2回目の報告書において、以下について公表しました。

  • 運用資産(AUM)総額の65%でネットゼロに沿った運用を行っており、2021年末時点で約5,800億ユーロ。
    現在の対象範囲には、運用資産のうち株式、社債、国債、上場不動産資産、アクサグループに代わって運用する不動産資産が全て含まれる。これらの全資産について、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の特別報告書『1.5℃の地球温暖化』に沿って、明確なネットゼロへの道程が定義されている。
  • 企業資産2  に適用される炭素強度3 の暫定的な削減目標は、2019年比で2025年に-25%、2030年に-50%を達成するよう設定。削減目標は、様々に合意されている方法論(特に、「ネットゼロ・アセットオーナー・アライアンス(Net Zero Asset Onwer Alliance)」や気候変動対応を促進する国際投資家団体「The Institutional Investors Group on Climate Change (IIGCC)」が立ち上げたイニシアチブ「Paris Aligned Investment Initiative(PAII)」を土台とした「ネットゼロ投資フレームワーク(Net Zero Investment Framework)」)を通じて注視され、報告される予定。
  • アクサIMは、2040年までに、企業資産のポートフォリオを全てネットゼロおよびネットゼロに準拠するようにコミットする。この目標を達成できない保有資産からは、2040年に投資撤退。
  • ネットゼロに準拠した運用資産の比率を長期的に拡大する意向を再確認。

アクサIMエグゼクティブ・チェアマンのマルコ・モレリは次のように述べています。

「低炭素社会への移行に貢献するため、気候変動に関するコミットメントの主要なアップデートを発表することができ、嬉しく思います。現在、ネットゼロの方法論が適用可能な資産の大部分について法的な観点からも可能な範囲で目標を設定しました。今後当社では、すべての資産クラスで信頼性の高い方法論が利用可能になるにつれ、ネットゼロに準拠した運用資産の割合を増やし続けてまいります。さらに、ネットゼロへのコミットメントの一環として、まだネットゼロへの道程に乗っていない一部の企業とのエンゲージメントを継続していきます。また、移行を可能にするために不可欠なイノベーションや、気候変動へのソリューションを提供する企業への投資も継続していきます。」

アクサIMはまた、低炭素社会への移行に貢献するために、次のような行動も取っています。

  • 経済協力開発機構(OECD)諸国で2030年まで、それ以外の国でも2040年までに全ての石炭投資から撤退4
  • 2022年には、議決権行使方針の強化5 クライメート・ラガード(気候変動対応で出遅れている企業)に対する「3ストライク、アウト」アプローチを導入6 。 これは、2021年に導入した石油・ガスセクター方針の拡張と生物多様性のエンゲージメントプログラム強化を補完するもの。
  • 2021年には245の企業に対してエンゲージメントを実施7 。うち、33%が気候変動に関するもので、14%が資源・生態系に関するもの。気候変動、生物多様性、社会的課題は、2022年も引き続きエンゲージメントの主要な優先事項。
  • グリーン資産(インパクトボンド、グリーン上場株式、グリーン・リアルアセット)への投資継続。これらの資産総額は約380億ユーロ。新たな炭素重視戦略の導入、グリーン投資ポートフォリオのさらなる拡充、アクサIMコア “ACT”8 ファンドシリーズの拡大により、プロダクトレンジをさらにグリーンにしていく。
  • 2019年以降、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)レポート9  を毎年発表し、ESGおよび気候変動に関する戦略や主要指標を開示。当社の投資におけるカーボンフットプリントは、2019年から2021年にかけて15.5%減少。当社のネットゼロに関するコミットメントの詳細および進捗状況の定期的なアップデートは、2022年6月発行予定のアニュアルレポートで開示予定。
  • 不動産炭素リスクモニター(CRREM)の目標設定を使い、不動産直接投資(運用資産)の50%以上が2025年までに1.5℃目標に整合。

アクサIMの責任ある投資家および事業者としてのコミットメントの詳細(英語)は こちらをご覧ください。

  • https://www.netzeroassetmanagers.org/
  • 企業資産は社債および株式。
  • 炭素強度については、スコープ1(直接排出)およびスコープ2(間接排出、エネルギー関連の排出)を含みます。
  • 気候リスク方針に関する参照 : https://www.axa-im.com/sites/corporate/files/2021-08/20210226_AXA_IM_Climate_Risks_Policy_.pdf
  • 参照: アクサIM、投資先企業に環境・社会問題のさらなる配慮を促す新たな議決権行使方針を発表 | AXA IM JP (axa-im.co.jp)
  • 参照: アクサIM、低炭素社会への貢献を加速させるため、気候変動対策をさらに強化 | AXA IM JP (axa-im.co.jp)
  • 参照: https://www.axa-im.com/who-we-are/stewardship-and-engagement
  • ACTレンジ:より持続可能な経済への移行を支援する目的で投資する資産です。ACTファンドでは、ESGや国連の持続可能な開発目標(SDGs)の目標に沿ったテーマが設定されています。アクティブ・スチュワードシップはこのシリーズの重要な焦点であり、ファンドレベルでの議決権行使やエンゲージメントのレポートが用意されています。ACTシリーズは、サステナブル・インパクト・ファンドと上場インパクト・ファンドを含んでいます。
  • TCFDレポートについてはこちらをご覧ください。: axa-im.com/our-policies

ネットゼロ・アセットマネージャーズ・イニシアチブについて

ネットゼロ・アセットマネージャーズ・イニシアチブは、2050年までに温室効果ガス排出量のネットゼロを目指す資産運用会社の世界的な集まりです。これは、世界の平均気温の上昇を1.5℃までに抑えるというパリ協定目標に沿ったもので、運用資産の2050年までのネットゼロ達成をサポートします。

同イニシアチブには資産運用会社236社が署名しており、運用資産総額は57.5兆ドルにのぼります。

    ご留意事項

    本ページは情報提供のみを目的としており、アクサ・インベストメント・マネージャーズまたはその関連会社による投資、商品またはサービスを購入または売却するオファーを構成するものではなく、またこれらは勧誘、投資、法的または税務アドバイスとして考慮すべきではありません。本文書で説明された戦略は、管轄区域または特定のタイプの投資家によってはご利用できない可能性があります。本書で提示された意見、推計および予測は主観的であり、予告なしに変更される可能性があります。予測が現実になるという保証はありません。本資料に記載されている情報に依存するか否かについては、読者の独自の判断に委ねられています。本資料には投資判断に必要な十分な情報は含まれていません。

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    アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
    金融商品取引業者 登録番号: 関東財務局長(金商) 第16号
    加入協会: 一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本証券業協会