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日本の先行指標に明るさ

  • 2021年8月12日 (3 分で読めます)

7月の世界株式市場 (MSCI ACWI、米ドルベース)は、年前半の強い流れを受け、やや上昇しました。堅調な四半期決算に牽引され、世界の政府および中央銀行による金融緩和策の継続が下支えとなり、グロース関連セクターへの物色が続いています。

ロボテック戦略は当月、特に好調だったヘルスケアセクターに牽引され、世界株式に対してアウトパフォームしました。当戦略の銘柄においても、良好な四半期決算発表が相次ぎました。

購買担当者景気指数(PMI)などの産業活動指標は、引き続き堅調な景気拡大を示しています。日本の産業活動の先行指標である工作機械受注やロボット受注などは、製造分野における世界的な力強い回復を引き続き示唆しており、自動化関連メーカーの業績拡大が見込まれています。

7月のヘルスケア関連銘柄は、前月に続き堅調なパフォーマンスとなりました。糖尿病患者向け持続血糖値測定器の主要メーカーであるデクスコムがプラス寄与しました。同社は7月末に好調な四半期決算を発表し、株価が急騰しました。同社機器の使用対象が2型糖尿病(遺伝と生活習慣から発病する糖尿病で、糖尿病患者の大半は2型)に拡大されたことが、市場で大きく評価されています。

ロボテック戦略月次レター(7月の振り返り)をご覧ください。

日本の先行指標に明るさ
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