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サステナブル・エクイティQI

サステナブル・エクイティQI戦略は、低ボラティリティおよびクオリティ銘柄にファクター投資する株式のシステム運用ソリューションです。分散が効き、コスト効率が良く、ディフェンシブなグローバル株式エクスポージャーを提供します。

サステナブル・エクイティQIとは

近年の市場関連イベントにより、不確実性は予期せぬ時に直面するものであることを再認識させられました。新型コロナパンデミックから欧州における紛争、さらに銀行の信用不安まで起こり、投資対象を選定することは容易ではありません。

アクサIMでは、投資家の皆様が短期的な市場の変動や不確実性を乗り切りながら、株式投資がもたらす長期的な成長を享受できるよう、株式のシステム運用ソリューションを開発しました。

ファクター投資とは

ファクター投資は学術的リサーチに基づく投資手法で、長い歴史があります。企業に共通する特性(いわゆるファクター)や、そういったファクターがもたらす過去のリスクとリターンを特定・分類します。 豊富なデータセットと洗練された分析によって効率的に行えるファクター投資は、株式市場への多様なエクスポージャーを提供します。重要なことは、個々のファクターが異なるリスク・リターンのパターンを提供する可能性があるため、投資家はファクター投資を利用して特定の投資目標を効率的に達成することができます。投資ニーズに合致させるために、1つのファクターだけを使ったり、複数のファクターを組み合わせることもできます。

 

アクサIMのサステナブル・エクイティQI戦略

当社は高度なファクター投資を通じて、クオリティが高く持続可能な収益を上げている企業を追求しています。その際、株価のボラティリティ(変動性)が低いことを重視しています。
  • クオリティ - 相対的なクオリティについては、企業が提供する収益の水準と持続性、またバランスシートの健全度の分析によって測定できます。そして、将来的な収益の増減についての分析も含めます。一般的にクオリティの高い企業は、安定した収益を提供し、株価のボラティリティも低くなる傾向があります。
  • ボラティリティは、株価リターンの長期的な変動を測定したものです。低ボラティリティ・アプローチは、相対的に株価のボラティリティが最も低い銘柄を特定するものです。こうした企業は通常、強固なバランスシートや強靭な収益など、安定したファンダメンタルズを有しています。

これらのファクターを組み合わせることで、リスクを軽減しながらリターンの獲得を目指します。ボラティリティの低い銘柄に投資することで、ポートフォリオのリスクプロファイルを下げ、市場の下落局面の影響を抑えることができます。一方、収益の持続性が高い銘柄に投資することで、市場低迷期にディフェンシブ性を享受しつつ、市場の上昇時にはリターンを獲得できる可能性が出てきます。

責任投資の側面

持続可能性については、収益だけではありません。環境、社会、ガバナンス (ESG) 基準も分析に組み込んでいます。 当戦略は、ベンチマークであるMSCIワールド指数よりも優れた環境フットプリントを目標にしつつ、市場サイクルの全般において低コストかつ魅力的なリスク調整後の長期成長の実現を目指して設計されています。 当社にとって、これがサステナブル投資の定義です。 SFDR (サステナブルファイナンス開示規則)第 8 条に分類される当戦略は、多様な ESG エクスポージャーへのエントリーポイントを提供します。*

当社は長期投資家として、お客様がリスクと不必要なコストを削減できるよう、高度なファクター戦略を慎重かつ効率的に実施してまいります。

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運用戦略

株式

株式投資は、世界中の企業が生み出すリターンを享受する機会を提供します。確固たるリーダー企業か、ダイナミックな中小企業かは問いません。

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リスクに関するお知らせ

株式投資では、資本の損失や、カウンターパーティーリスク、デリバティブの使用、地政学的リスク、ボラティリティリスクなど、特定のリスクを伴います。また、一部の戦略ではレバレッジをかけることがあり、市場動向がポートフォリオに与える影響が大きくなり、大きな損失リスクをもたらす可能性があります。

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