アクサIMを名乗る者からの投資勧誘等にご注意ください。詳細はこちら

企業ニュース

アクサIM、リサーチ関連費用を全額負担

  • 2017年9月14日

(日本語訳)
アクサ・インベストメント・マネージャーズ(以下「アクサIM」)の最高経営責任者(以下「CEO」)を務めるアンドレア・ロッシ(Andrea Rossi)は、次のように述べています。

「欧州第2次金融商品市場指令(以下「MiFID II」)の適用に備えるため、AXA IMは社内リサーチと社外で作成されたリサーチ資料の必要性を徹底的に分析しました。」

「アクティブ運用を行う資産運用会社として、当社にとってリサーチは投資プロセスの根幹を成すものです。ファンド・マネージャーも、お客様のニーズに最も合ったサービスを提供するため、広範囲にわたる社内リサーチと社外で作成されたリサーチ資料を併用して、最も効率的な投資プロセスを開発し、またアルファを獲得するのに最適な組入有価証券を見極めています。」

「当社はこれまでと同様、積極的なリサーチを行うことをお約束すると同時に、お客様のために利用する社外のリサーチ資料に関連する費用を、当社が全額負担することを決定しました。そうすることが、お客様にとって最善の結果をもたらし、お客様から頂戴する手数料を明確にし、かつお客様のために最高のサービスを提供するのに、最も適した方法だと考えるためです。」

「2018年1月3日から欧州でMiFID IIが適用されますが、MiFID II適用対象の口座だけでなく、それぞれ現地の規制が適用される世界中のすべてのファンドと顧客別ポートフォリオについても、アクサIMがリサーチ関連費用を全額負担します。」

- 以上-

英語プレスリリース
Related documents (369.43 KB)

    ご留意事項

    本ページは情報提供のみを目的としており、特定の有価証券やアクサ・インベストメント・マネージャーズまたはその関連会社による投資、商品またはサービスを購入または売却するオファーを構成するものではなく、またこれらは勧誘、投資、法的または税務アドバイスとして考慮すべきではありません。本資料で説明された戦略は、管轄区域または特定のタイプの投資家によってはご利用できない可能性があります。本資料で提示された意見、推計および予測は掲載時の主観的なものであり、予告なしに変更される可能性があります。予測が現実になるという保証はありません。本資料に記載されている情報に依拠するか否かについては、読者の独自の判断に委ねられています。本資料には投資判断に必要な十分な情報は含まれていません。

    投資リスクおよび費用について
    当社が提供する戦略は、主に有価証券への投資を行いますが、当該有価証券の価格の下落により、投資元本を割り込むおそれがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動によっては投資元本を割り込むおそれがあります。したがって、お客様の投資元本は保証されているものではなく、運用の結果生じた利益および損失はすべてお客様に帰属します。
    また、当社の投資運用業務に係る報酬額およびその他費用は、お客様の運用資産の額や運用戦略(方針)等によって異なりますので、その合計額を表示することはできません。また、運用資産において行う有価証券等の取引に伴う売買手数料等はお客様の負担となります。

    アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
    金融商品取引業者 登録番号: 関東財務局長(金商) 第16号
    加入協会: 一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本証券業協会

    お問い合わせ先:TOKYOMARKETING@axa-im.com

    ページトップへ