アクサIM、責任投資にコミットしている欧州資産運用会社ランキングで1位を再び獲得
本プレスリリースは、アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサ IM)が欧州現地時間2020年11月6日付で配信した英語原文を抄訳したものです。なお、英文の原文と翻訳内容に齟齬がある場合には原文が優先します。
アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサIM)は、スイスの調査会社ハーシェル&クラマー(Hirschel & Kramer、H&K)の2020年責任投資ブランド・インデックス(Responsible Investment Brand Index 、RIBI)の責任投資にコミットしている資産運用会社ランキングで、1位に選ばれました。欧州の資産運用会社284社を対象にしたAvant-Gardistカテゴリー(責任投資に関するコミットメントおよびブランドの格付けで平均以上)で、アクサIMは2年連続で1位受賞となりました。
H&K責任投資ブランド・インデックスは、ブランドを通じて責任投資に真摯に注力している資産運用会社を対象としています。H&Kによれば、アクサIMは引き続き欧州ランキングのリーダーとしての実績を維持しています。
アクサIMのエグゼクティブ・チェアマンであるマルコ・モレリは次のように述べています。「当社は、今回の受賞を極めて誇らしく考えております。責任投資は当社の戦略の中心であり、世界がより持続可能で平等なモデルへの移行を強化していく上で当社は積極的な役割を果たすよう努めてまいります。今回の受賞は、当社のESGへの継続的なコミットメントが評価されたもので、さらに当社の企業目的も反映していると考えております。当社は、責任ある投資家としての先駆的な役割およびお客様のための長期投資運用機関として引き続き深くコミットしてまいります。」
H&K責任投資ブランド・インデックスは、責任ある投資家として行動し、持続可能な事業展開へのコミットメントを自社のアイデンティティ(つまりブランド)の中心に据えている資産運用会社を評価するために開発されました。H&Kおよびそのインデックスは、金融機関のブランディングおよび商品展開に詳しいジャン=フランソワ・ハーシェル(H-IDEAS S.A.の創設者兼CEO)と戦略的ブランド構築を専門とするマーカス・クラマー(Brand Affairs AGのマネージングパートナー)によって設立されました。
インデックスに関するフルレポート(英語)についてはこちらをご覧ください。
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