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アクサIM、AXAリサーチファンドと共同で「アクサIMクライメート・トランジション・アワード」を創設

  • 2021年9月14日

本プレスリリースは、アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサ IM)が欧州現地時間2021年9月14日付で配信した英語原文を抄訳したものです。なお、英文の原文と翻訳内容に齟齬がある場合には原文が優先します。

  • 「アクサIMクライメート・トランジション・アワード」では、クライメート・トランジション(気候変動対策としての低炭素社会への移行)を促進し「ネットゼロ」実現に向けた変革を起こす科学研究を表彰します。
  •  応募にあたっては、博士号取得後8年目から12年目までの研究者を対象とし、クライメート・トランジションの分野において、斬新かつ先駆的でインパクトを与えることができる研究内容が対象となります。
  • 受賞者には、研究によってもたらされうる変革的な影響をたたえ、10万ユーロ(約1,300万円)の賞金が授与されます。
  • 応募の締め切りは2021年10月6日です。

アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサIM)は、AXAリサーチファンドと共同で、地球温暖化に対する取り組みにおいて科学研究が果たす重要な役割を評価するために、「アクサIMクライメート・トランジション・アワード」を創設しました。今年8月には、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が最新の報告書1 を公表し、人類が及ぼす温暖化への影響と気候変動対策の緊急性に関して深刻な警鐘を鳴らしました。

当社は、世界的な責任ある投資家、雇用主、企業として、また、アクサグループの気候変動に関する強いコミットメントを支援するため、地球の未来を脅かす気候変動リスクに決然と取り組んでいます。

機関投資家、資産運用会社、その他多くの関係者は、クライメート・トランジションを推進することはできますが、科学界からの多大なサポートなしでは「ネットゼロ」を2050年までに実現することは困難です。また、科学は様々なクライメート・トランジションへのシナリオを提示し続けていますが、重要な分野への取り組みはいまだ十分ではありません。

以上のような理由に加え、更に気候変動への取り組みを加速化させることを目的として、アクサIMは世界中の研究者を対象に「アクサIMクライメート・トランジション・アワード」を創設し、自薦での応募を募ります。

賞の対象となる分野は次の通りです。

1.      2050年までに「ネットゼロ」を達成するための「ミティゲーション」2 に関する先進的な解決策と手法

2.      「ミティゲーション」あるいは「アダプテーション」3 による、クライメート・トランジションにおいて重要な「自然を基盤とした解決策」。優れた効果や他の解決策との整合性

3.      二酸化炭素などの汚染物質の削減における限界の見極めや進捗状況の評価という観点から、気候変動問題にとって重要な「測定とトラッキング」。例えば、二酸化炭素(およびその他温暖化ガス)削減のための金銭的・経済的なインセンティブとなるカーボン・プライシングやその他代替的な手法、または、温室効果ガス排出量削減や二酸化炭素除去に関する測定方法など

4.      二酸化炭素以外での、温暖化防止につながる「短寿命気候汚染物質」の削減

「アクサIMクライメート・トランジション・アワード」は博士号取得後8年から最長で12年までの先進的研究に携わる研究者の支援を目的としています。審査は、気候分野の研究における権威や機関投資家、またアクサグループ・AXAリサーチファンド・アクサIMの代表者から成る、委員会によって行われます。

書類申請の締め切りは、2021年10月6日 です。

受賞者には、研究がもたらす変革的な影響をたたえて、将来の研究目的に充てられるように、10万ユーロの賞金が授与されます。

受賞者は2021年10月末に発表いたします。

アクサIMのエグゼクティブ・チェアマンであるマルコ・モレリは次のように述べています。「主要なグローバル投資家および企業である当社は、世界をリードする責任ある投資家として、2050年までに運用ポートフォリオにおける温室効果ガス排出量のネットゼロを達成するために、持続可能な世界への移行を主導していかなければなりません。気候変動リスクへの責任を負うための投資商品ラインナップやアクティブオーナーシップ、エンゲージメントなど、真に持続可能な企業となるため当社はすでに様々な取り組みを行っています。また、世界中の従業員の気候変動に対する意識を高め、2025年までに自社のカーボンフットプリントを25%削減する予定です」

「同時に当社は、気候関連リスクを克服するための集団的な行動力を信じています。AXAリサーチファンドと共同でアクサIMクライメート・トランジション・アワードを創設することにより、気候関連リスクに立ち向かうための革新的な研究を評価し、当社自身の目標を実行していけます。これにより当社は、社会にとって最重要な分野で主導的な役割を果たすことができ、また、果たさなければいけないのです。脱炭素化への動きを支援し資金提供を行うことで、地球、人類、そして、コミュニティに利益をもたらすことを目指します」

AXAリサーチファンドおよびアクサグループフォーサイトの責任者であるマリー・ボガタジは次のように述べています。「地球温暖化と社会への影響に対する人類の闘いにおいて、研究は重要な鍵を握っています。人間の活動、気候、環境に関する相互作用の理解が深まることにより、政策決定者や一般の人々の知見が深まり、政策決定や民間の行動につながっていきます」

「アクサIMクライメート・トランジション・アワード」(英語)の詳細については、こちらをご覧ください。

応募方法(英語)についてはこちらをご覧ください。

  • IPCC第6次評価報告書 https://www.ipcc.ch/report/ar6/wg1/
  • ミティゲーションとは、温室効果ガスの排出量を削減し、気温上昇効果のレベルを安定させることを意味します。 (https://climate.nasa.gov/solutions/adaptation-mitigation/)
  • アダプテーションとは、すでに進行中の気候変動に適応することを意味します。(https://climate.nasa.gov/solutions/adaptation-mitigation/)

    ディスクレーマー

    AXAリサーチファンドについて

    AXAリサーチチファンドは、私たちの地球が直面する最も重要な問題に取り組むために2008年に設立されました。人々の生活を取り巻くリスクに関わる科学分野での研究を支援し、官民両部門における科学的根拠に基づく決定を広めるため、社会貢献活動を行っています。これまでに、健康、気候・環境、社会経済の分野で、665以上の研究に対して、総額2億5000万ユーロを拠出しています。

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    アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社
    金融商品取引業者 登録番号: 関東財務局長(金商) 第16号
    加入協会: 一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本証券業協会