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気候変動を考慮したバイ・アンド・メインテイン

新しい時代のためのレジリエントなクレジット戦略

気候変動を考慮したバイ・アンド・メインテイン・クレジット戦略とは何ですか?

当社の気候変動を考慮したバイ・アンド・メインテイン・クレジット戦略は、気候変動の物理的リスクとこの問題を取り巻く政治的および規制上の動きが、時間の経過とともにクレジット投資の価値にどのように影響するかを理解することにより、気候変動に関する移行から恩恵を享受できるように設計されています。

当社は、資本保全、気候変動への対応、クレジット投資リターンという3つの主要目標に基づき戦略を策定し、気候リスクに対して残存期間ベースのアプローチを用いてポートフォリオを構築し、短期から長期にわたり明確な目標を設定します。

クレジット投資家は、気候変動に関する新たな現実に適応するため迅速に行動する必要があり、当社には投資家をサポートするツールがあります。

気候変動を考慮したバイ・アンド・メインテイン戦略への投資を検討する理由

機関投資家は、現在および今後数十年におけるレジリエンス構築のため、長期投資に焦点を当てています。そのため、気候変動を考慮した投資は、ポートフォリオ構築において不可避な部分となっています。

長期のクレジット投資はバイ・アンド・メインテイン戦略の中核を成し、資産クラスとしては当然ながら気候関連リスクが顕在化する期間と一致します。投資家は現在行っている投資でこれらのリスクを軽減させ、同時に低炭素経済への移行を成功させることによって、レジリエンスを確保する必要があります。

当社のアプローチの重要な柱の1つは、お客様の優先順位と要件を反映する特定の気候関連目標を含めることです。その目標は、ポートフォリオを様々なリスクから保護し、規制上の義務を果たし、運用目標の達成に貢献するのと同時に、気候変動に関する移行に積極的に貢献できるようにカスタマイズされたソリューションです。

気候変動を考慮した戦略の実現

気候変動を考慮したバイ・アンド・メインテイン戦略アプローチの中心にあるのは、移行に対してポートフォリオを最適化するための3つのステップのプロセス、つまり評価、統合、注視(Assess, Integrate and Monitor、AIM)です。当社の目標は、お客様とともにネットゼロ、およびパリ協定の脱炭素化の実現を目指すことです。

評価

気候リスクに関して利用可能なデータの増大と質の向上により、投資家は気候変動の観点から、ポートフォリオについて効果的な洞察を得られるようになりました。また、機関投資家向け気候関連情報開示に関する規制の強化も同時に進行しています1

ポートフォリオ評価の表現に関しては、気候変動に関するパリ協定目標に整合させる必要があるかもしれません。これは、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることと解釈されることが多く、それまでの過程を円滑にするための中間目標が設定されています。また投資家は、脱炭素化を目指すベスト・イン・クラス企業を見つける際、単に現在のフットプリントではなく、資産の排出量が将来に向けてどのように推移するかに目を向けるべきであると当社は考えています。

統合

気候変動を考慮したポートフォリオ構築において受動的なオプションはありません。評価が完了すると、台頭する気候リスクを軽減すると同時に、要求されるリターンを長期にわたって確保するため、ポートフォリオ構築において有価証券の選択が重要となります。

活況を呈しているグリーンボンド市場が、ソリューションの一部を形成します。さらに、すべてのセクターにおいてベスト・イン・クラス・アプローチを採用することで、スキームの分散を維持しつつ、マーケットリーダーに資本を割り当て、市場全体の移行を促します。また。購入債券の残存期間も重要です。これは、気候リスクの中には時間の経過とともに出現するものも多く、長期的に「クライメート・ラガード(気候変動対策に出遅れている企業)」の出現を減らすためです。当社ではシナリオ分析を使用します。 40名以上のクレジットリサーチチーム2  による綿密なファンダメンタル分析と、確信度が高く、気候変動に焦点を当てたエンゲージメントプログラムに裏付けられたさまざまなシナリオから投資判断を導きます。

注視

気候変動投資は絶えず進化しています。投資家が、気候変動を考慮したクレジットポートフォリオにおける投資目標と気候目標の達成度を適切に理解するためには、新しいコミットメントとデータの確実なフローを注視することが重要です。

今後10年間で、発行体からのデータの量と質とがさらに向上する可能性があります。これには、企業の製品やサービスによる間接的影響(いわゆるスコープ3排出量)のより明確な評価が含まれる可能性があります。一般的には、透明性に貢献する「科学を基にしたターゲット」がより多く使用される傾向にあります。

  • 一例として、英国の大規模年金制度では、2021年10月から気候関連財務開示タスクフォース(TCFD)の要求事項に沿って気候リスクに関する開示を行う必要があります。
  • 出所: アクサIM、2020年12月31日

長期クレジット投資ポートフォリオにおける投資および気候レジリエンスの構築

出所:アクサIMおよびUBS Delta、長期クレジットポートフォリオのサンプルモデル。例示のみを目的としています。
ACTシリーズの運用戦略

ACTシリーズの運用戦略は、お客様がより持続可能な世界への移行を先導する企業やプロジェクトに投資できるように設計されています。これらの運用戦略は、ESGインテグレーションに留まらず、ESGテーマによって投資判断を行う運用プロセスを用いるものか、あるいは意図的に、ポジティブで測定可能かつ持続可能なインパクトを追求するものです。

ACTシリーズ

クリーンテック

革新的な企業が、希少な天然資源の保全と温室効果ガス排出削減の必要性に対処するためのソリューションを生み出しています。

ACTシリーズ

グリーンボンド

グリーンボンドは、社会的責任投資商品の分野において、過去10年間で最も有効なイノベーションの一つです。

ACTシリーズ

米国ハイイールド社債低炭素

世界経済は、より持続可能な脱炭素モデルへの「移行の10年」に入ったと考えます。

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