
責任投資家がCSDDDの採用で競争力のあるヘッジを提示できる理由
- 2024年7月30日 (10 分で読めます)
主なポイント
2022年2月23日、欧州委員会は欧州議会と理事会に対し、企業の持続可能性デューデリジェンスに関する指令案を提出しました。多くの議論、討論、投票の遅れを経て、この指令は2024年5月に施行されました。特に6月の欧州議会選挙の前には、この指令の採択が危ぶまれる可能性がありました。
欧州理事会が定めたこの指令は、「人権と環境保全に対する企業活動の悪影響について、大企業に義務を導入する」ものです。[1]
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