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10周年を迎えたグローバル・ストラテジック・ボンド戦略の強みと今後の見通し

  • 2022年7月15日 (7 分で読めます)

アクサIMのグローバル・ストラテジック・ボンド戦略(GSB)が、運用を開始してから10周年を迎えました。GSBは市場の投資機会を活用し、景気循環を通じて魅力的なリスク調整後リターンを提供する、下振れリスク抑制に焦点を当てたアクティブ運用トータルリターン戦略です。柔軟なアンコンストレインド戦略として、グローバル債券ユニバース全体に配分し、市場サイクルのさまざまな段階に対応し、資産配分を変更します。


10周年記念ビデオ(英語字幕)では、トータルリターン&債券アセットアロケーション・ヘッドのニック・ヘイズが、GSBの運用の経緯や現在の市場見通しなどを解説しています。

発言要旨は以下の通りです。

  • 当社は、当社の債券運用能力を横断的に活用し、魅力的なリスク調整後リターンをお客様に提供するために、当戦略を立ち上げた。投資家は、株式との相関が低く、あるいはマイナスの相関を望んでいた。
  • 過去10年間で、債券投資における最大の変化は中央銀行の影響力の増大だった。膨大な量的緩和を行い、マイナス利回りの資産が大量に発生した。
  • しかし、10年間で変わらないのは、世界の債券は金利感応度の組み合わせであり、それにクレジット感応度を組み合わせれば、魅力的なリスク調整後リターンを提供できる、ということだった。それにより、債券による分散投資が可能となる。
  • 過去5年間は特に、中央銀行による量的緩和の恩恵を受けてきた。利回り低下により、トータルリターンがかなり好調だった。クレジット環境やデフォルト・サイクルが比較的穏やかだったので、ハイイールド債やエマージング市場債も好調に推移し、リターンに大きく貢献した。
  • 2020年はボラティリティが高くなったが、分散投資とポジショニングにより、当戦略はよく持ちこたえた。一方、2022年はこれまでのところ厳しい環境である。
  • 2022年のインフレ環境は、当初想定されていたよりも上方にとどまっている。中央銀行が遅れを取り戻して金利を上げようとしているため、債券のボラティリティが大きくなっている。
  • 一方、責任投資の拡大により、グリーンボンドやサステナブル・リンク債などの新しい債券が台頭している。また、アジアの債券市場、特に中国のハイイールド債が注目されている。
  • 世界の債券市場は現在、大幅なリプライシング(再評価)の時期を迎えている。40年ぶりの高インフレが続いていて、国債利回りも上昇し、中央銀行は積極的な金融引き締めに動いている。
  • ここ5、6年なかったような利回りが突然出現した。クレジット・スプレッドは拡大する一方であり、グローバル債券の利回りは他の資産クラスと比べてもかなり高い水準にある。
  • 現在の利回りはかなり魅力的であり、最近のリプライシングにより、リスク調整後リターンを将来にわたって提供する当社の能力は高まっている。
視点:チーフエコノミスト

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